徹甲榴弾抱き枕


ガルパン12話終わりましたねー、すばらしい話のまとめ方でした!いや実際ここ最近あれほど綺麗なまとまりを見せた1クールアニメも珍しいのではないのかと思います。
んで秋山どのがあまりにも天使なので抱き枕を作ろうという話になりました。

戦車砲弾の抱き枕を…(^p^)詳細ページはこちらになります。
エナメル質の素材で薬莢っぽくできないかな?と思って試してみたのですが、想像以上に薬莢っぽくなりました。びっくりしました。というかこれは主にぬいぐるみ職人さんの凄さですかね…。

来月5/4に大洗で開催される即売会「セーラー服と戦車道」で頒布予定です。多分放蕩オペラハウスさんと合体申し込みです。値段は一発3000円予定。また、おまけ本もつく予定ですので、固まりましたらそちらも告知します。

抱き枕とは言うものの、実質的にはぬいぐるみです。サイズ的には上の写真の通り、MG42のバレルジャケット程度の長さですかね。試作品を作って頂いた際に、「ぬいぐるみとしての快適性(?)は全部捨てていいので実弾再現を最優先してくれ」という方向でお願いしたので抱き心地は最底辺レベルだと思いますw エナメル質の薬莢が全然クッションぽくねえ…!

しかしまあ完全に頭おかしい感じの抱き枕になったんで満足です。大赤字ですけども!(^p^

それにしてもガルパン最終輪、時間をかけた成果なのか車輌CGの挙動面も凄かったですね、一騎打ちのシーンで、あんこうチームの?号のコーナリングが若干ぎこちない感じになってましたが、物語序盤ではそんな事はありませんでした。確認はしてませんが?号の挙動方式を再現してるのだとしたら(※?号はクラッチ&ブレーキ方式なので、ダブルラディアス式の操向変速機を備えたティーガーなどに比べるとコーナリングがぎこちなくなります)もう降参するしかありませんね。